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2006年2月18日 (土)

仙台市連協 定例会開きました

 本日、仙台市学童保育連絡協議会の定例会を開きました。

 来年度の仙台市の予算では、2・11記事の6学区で児童館の建設が行われ、2007年4月に開館することになります。全て現在留守家庭児童会があるところです。留守家庭児童会から児童館児童クラブへの移行で、指導員が解雇される問題、保育の継続性をどうするか、児童館児童クラブに希望者が多い時足きりが行われる問題について、どのような取り組みが必要か議論しました。

 2005年度児童館児童クラブに移行し、児童館としてははじめてのNPO指定管理者のもとでほぼ1年を経過した鹿野小の保護者と、これから児童館が建設される榴岡小の保護者からこの間の経過についてお話を聞きました。「学童保育のニーズに応えられない狭い児童館では困る」「希望者を足きりすることはやめてほしい」と取り組んできましたが、260㎡から、一部収納スペースをロフト化することにより280㎡まで広げられたとのことでした。
 新たに建設される児童館について、指定管理者が公募されることから、「ただ、まともな事業者が選定されるよう願っているだけでいいのか」との問いかけがあり、どういった方策があるか検討しました。榴岡では、こんな事業者に指定管理者になってほしい・・・というアンケートを実施し、市に届けること。希望者が多くなることは確実で、「現在の留守家庭児童会(スマイルクラブ)を当面継続させてほしい」との要望を続けていくことが報告されました。通町では、指導員であり、市連協の代表のひとりである伊藤美智子さんが「やはり、私としても通町で学童保育の指導員を続けたい」といろいろな可能性を追求する意気込みを語りました。

 

 次回は、3月12日(日)午後5時からアエル28階のエルソーラで開きます。

 

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2006年2月11日 (土)

市連協の定例会 2月18日に開きます

 2月の仙台市連協定例会を、18日(土)午後6時から、仙台市市民活動サポートセンターで開きます。

 1月末に宮城県連絡協議会が設立されました。仙台市連協は、仙台市での学童保育の充実のためさらにがんばらなければならないと思っています。

 仙台市の来年度予算の中では、児童館の建設を「前倒し」して進めることが重点予算の中に入っています。新聞報道では、「学童保育の要望が強いので、それに応えるため」とされていましたが、内容を見るとそうではないようです。

予算概要説明書によると
①児童館整備事業  592,436,000円
○建設 6館     開館予定   予算額(千円)
通町児童館       H19.4    55,262
幸町南児童館     H19.4     124,438
榴岡児童館              H19.4     124,457
鶴巻児童館              H19.4      99,982
宮城野児童館           H19.4     122,100
袋原コミュニティ児童館     H19.4      52,111

○設計 5館
八本松児童館            H20.4        5,000
旭ヶ丘児童館             H21.4       3,392
広瀬第二児童館         H21.4       3,350
荒町児童館                H22.4      1,069
大野田第二児童館      H22.4      1,275

来年度建設の6館は、これまでの予定通り。その後は、ぐっと建設ペースが落ちることがわかります。どこが「前倒し」なのか不明です。
また、建設予定も含めた11学区では、全てすでに留守家庭児童会があるところと、これから新設される学区です。(※2/18訂正しました 荒町と袋原は留守家庭児童会がないところと当初記載していましたが会議で現在あることを確認、訂正しました)空白を克服するための建設計画ではなさそうです。また、希望者が多く、事実上足きりされている問題に応える内容にはなっていません。

放課後児童健全育成助成事業、として希望者の多い小学校区で、幼稚園などが学童保育をする場合、助成金を出す・・・という制度が予算化されています。   ( 1686万円 )

☆来年度建設予定の6館は、4月以降早い時期に、管理運営を委託する指定管理者の公募がはじまります。私たち、学童保育の関係者の中からも、「指定管理者に応募して、学童保育のよさを継承できるようにできないか」との意見も出されています。

2/18の定例会では、これらの課題についても、意見交換をする予定です。
定例会は、学童保育に関心のある方なら、どなたでもご参加いただけます。当日は、サポートセンター2階の、交流スペースで会議を行う予定です。どうぞ、お越しください。     (Nori)

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2006年2月 1日 (水)

宮城県連発足の記事が毎日新聞に

1月27日付の毎日新聞に、宮城県学童保育連絡協議会発足の記事が載りました。以下が記事の内容です。 (nao)

学童保育:「県連絡協」結成へ 

県内の240カ所で開設、運営のノウハウも /宮城

 ◇研修機会確保など質の向上を目指し

 県内の学童保育(留守家庭児童学級、児童クラブ)の質向上を目指す「県学童保育連絡協議会」が29日、結成される。学童保育は国が少子化対策として促進しているため、県内でも各自治体で開設が相次いでいる。連絡協議会は、指導員の研修の機会確保とともに、県内全体での情報交換や交流促進の必要性を呼びかける。

 学童保育は働く親の増加に伴い、保育時間が確保されている就学前に比べ、小学児童の放課後の居場所がないことが社会問題化したことをきっかけに開設が相次いだ。県内では現在、仙台市内120カ所、市外120カ所で運営されているという。しかし、運営形態は保護者設置の学童クラブから、近年増えている公設公営の児童館クラブまでさまざま。指導方針も、生活確立を主目的にしたり、自由活動が原則など多岐にわたっている。行政の担当も、教育委員会と児童福祉の両者にまたがる状態が続いている。

 一方、新しい指導員からは研修の要望が寄せられているが、学童保育が自治体内に1カ所程度しかない場合は、研修実施は困難だった。

 このため、保護者が学校単位で学童保育を設置した経緯がある「仙台市学童保育連絡協議会」が研修会を企画、連絡協議会の設置を発案した。連絡協議会は地域ごとの状況調査も計画している。

 指導員研修会を兼ねた結成総会は29日午後1時から、仙台市旭ケ丘市民センターで開かれる。学童保育の運営基準を全国で初めて定めた埼玉県で指導員を務める片山恵子・前全国学童保育連絡協議会会長が、運営の基礎などノウハウを伝える。新しい指導員だけでなく、教える立場の指導員や保護者にも有益な内容になっている。

毎日新聞 2006127日     

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