« 仙台市の児童クラブ延長・有料化問題-5 | トップページ | 第3回宮城県学童保育講座のご案内 »

2011年12月22日 (木)

仙台市の児童クラブ延長・有料化問題-6

第2回緊急学習会 開催のお知らせ

仙台市社会福祉審議会児童福祉分科会は、複数意見の併記で延長・有料化の問題の議論を終えましたが、審議の中で、まだまだ話し合いが十分でないことが確認されています。市民としてこの問題を継続して考えていくために、 第2回学習会で、学びを深めましょう!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日 時 : 2011年12月23日 (祝) 10時~12時半
場 所 : 仙台市市民活動サポートセンター4階研修室5

内 容 : 児童館の中の放課後児童クラブ
     
~県内児童館・児童クラブの運営状況から~
            参加者による意見交換
助言者 :
全国学童保育連絡協議会事務局次長 真田 祐
参加費 : 無料
連絡先 : 090-1930-4908 
      
sendai.gakudou@gmail.com

※お子さんを連れて参加されてもかまいません。
なお、本学習会のチラシは、サポセン1階・エルパーク仙台に配置されています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 先日の仙台市社会福祉審議会児童福祉分科会では、児童館事業と放課後児童健全育成事業(学童保育)は別の事業であることが、整理されないままの審議だったようです。
 審議会では、仙台市の児童クラブは、児童館の4つの機能のひとつとして位置付けていることが説明されました。第4回社会福祉審議会児童福祉分科会で配布された資料によると以下になります。

 ①児童健全育成事業 ・・・自由来館児への遊び場の提供等
 ②子育て家庭支援機能 ・・・幼児クラブや子育てサークルの育成等
 ③地域交流推進機能 ・・・地域コミュニティの活性化や子育て支援クラブ等の育成支援
 ④放課後児童健全育成事業 ・・・児童クラブ(学童保育)
  ※機能名、事業名は審議会資料から ・・・以下は、ブログ筆者が要約 

放課後児童健全育成事業は法律で定められた「事業」で、3つの児童館機能と並列されるべきものではありません。
学童保育法制化(放課後事業健全育成事業施行)以前は、児童館と児童クラブを「一体」として見ていた自治体も少なくありませんでした。しかし、法制化を受け、全国的には児童館内にある学童保育は、児童館「併設」として施策に位置づけられている自治体が増加しています。

ここをしっかり見極めないまま話し合いを進めてしまうと、学童保育の事業の目的(遊びと生活の場であること)や専任、専用室を置く意味が曖昧になってしまいます。 県内には、児童館が18時で閉館しても、児童クラブは別事業として18:30まで実施している所があります。児童館「併設」の学童保育であれば、専任職員がいて、専用室として別に管理されているので、問題なくできることです。

学習会でここを学び、仙台市の学童保育はどうなってほしいのか皆で意見を出し合いましょう!

|

« 仙台市の児童クラブ延長・有料化問題-5 | トップページ | 第3回宮城県学童保育講座のご案内 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 仙台市の児童クラブ延長・有料化問題-6:

« 仙台市の児童クラブ延長・有料化問題-5 | トップページ | 第3回宮城県学童保育講座のご案内 »