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2012年9月 5日 (水)

仙台市内の児童クラブ延長・有料化後(仙台市と懇談)

夏休みが終わり、暑い中で学校が始まりましたが、お子さんの様子はどうですか。

今年の夏休みは、児童クラブ開設時間の延長・有料化とともに始まりました。
利用者の皆さんは、どのような感想を持たれているでしょうか?

「仙台市の学童保育の充実を求める会」では、89日、当会代表の3人と事務局長他が仙台市子供未来局を訪ね、子供育成部長、子育て支援課長、係長から、延長・有料化後の様子について、お話を伺いました。

①延長有料化をすすめるにあたり、ワーキンググループによる検討をのべ4回行い、54項目にわたる「児童クラブのサービス水準の均質化に関する指針」を作成したとのこと。その内容については、後日お知らせしたいと思います。

②延長有料化に関する市主催の説明会には、400人程度の人が参加。長期休暇中のみの利用や年度途中の登録など手続きに関する質問や、有料化によるサービスの内容の変更についての質問が主だったと説明を受けました。専用室のない市民センター併設館などでも、もう一部屋借りる等、サービスの均質化を進めているとのことです。

③今年度は6,370人が登録し利用の減少はないようです。このうち864人が延長を利用、810人が利用料の減免を受けているそうです。

「仙台市の学童保育の充実を求める会」からは、長らく延長を切望していたのにも関わらず、延長利用を断念した保護者の声を、お伝えしました。

この保護者のお子さんは保育所時代から延長を利用しており、4月の児童クラブ入所と同時に開設時間が延長されることを希望されていました。しかし、働きながら子育てするためになぜ延長を利用しなくてはならないのかを理解しているとは思えない館長の対応に、子どもにとって、居心地の良い時間と空間が提供できない児童クラブで我慢して過ごすより、早く帰った方がまだ安定した生活ができるのではないかという、極めて後ろ向きの選択をしなくてはなりませんでした。この方は、2年生に進級する時点で登録そのものをやめることも検討されているそうです。延長を利用しなければ、迎えが間に合わず4時半には帰宅しなければならないからです。一人で留守番できれば、それでよいのでしょうか?

必要なのに、何らかの理由で児童クラブが利用できない人(潜在的な待機児童)の声は、一般的な調査ではなかなか表に出てきません。
皆さんの声を、ぜひお聞かせください。
ブログへのコメントでも以下へのメールでも結構です。

sendai.gakudou@gmail.com

お待ちしております。

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